これが彼らの生きるみち。
写真を撮る言い訳。
自分が歩いた記憶を一枚の写真にして残したい。
できれば長く残るネガに焼き付けておきたい。
自分がもし明日いなくなっても残されたネガで自分の辿った記憶を感じてもらえれば。
その為にも、いちまい、一枚を大切に残さないと。
週末通っている写真屋さんが言っていた
『モノクロは100年残る。だから一枚、一枚を大切にシャッターを切るんだ』と。
友達が教えてくれた。それはフォトサプリに記してあった一文。
『フィルムが焼けるほどの情熱の写真をこの先何枚撮れるだろうか?!。』
2つの言葉。
きっといま自分が考えている以上にもっと深い言葉なんだろうな。