真夏の路上で灼熱の太陽に晒されながらも被写体を探しまわり、ただひたすら写真を撮り続けることは正直しんどい。けれど細やかな楽しみをちょっとずつでも見つけながらも続けることで、そこに何かが見えてくるんだろうと信じてこれまでやってきました。
これまでもこれからもきっとそこは変わらないと思う。むなしさや淋しさは自分の影となりつきまとい決して離れてはくれないけれど、それが自分の原動力になっていることは確かなんだからね〜。
ところでこれを撮った時に使っていたカメラはLeicaで良かったんだろうか....